日本政府からは特に何もなかったと記憶していますが、

1/2 台湾の疾管署(CDC)、機内検疫のほか、病院に「標準感染防護措置」を厳格に実施するよう指示したのがこの日でした。

台湾は武漢から帰国した者が肺炎にかかった場合、感染防護を実施するように決定しました。

https://www.cdc.gov.tw/Bulletin/Detail/g9UhvECqZ9jRayWsVjrl1A?typeid=9

この日台湾のCDCからお知らせされた5要6不(5つのやるべきこと、6つのすべきではないこと)は下記の通り

5要

1.肉や卵は調理して食べること

2.手洗いを徹底すること

3.症状が出たら、マスクをして医者にいくこと

4.家畜(鶏など)と接している場合、インフルエンザの予防接種を受けること

5.食事をとって適切に運動すること

6不

1.生の肉や卵を食べる

2.出どころ不明な肉を食べる

3.鶏や渡り鳥にエサを与えたり、触れたりしない

4.鶏を放したり放棄したりしない

5.家畜や鶏と一緒に住まない

6.空気の流れが悪い場所や混雑した場所にはいかない

これは武漢肺炎が流行る前の段階で、未知の事象に対して警戒し対応する台湾政府の意思を感じるし、鶏インフルなど家畜から人に感染する危険性も考慮しているのだと思う。

香港

1/3 香港の屯門病院で、女子が肺炎に感染し、隔離へ

なお、日本では何もできていないが、中国でも武漢から来た国内線の航空機に対して検疫を実施し始める。日本の場合は隠蔽されたこともあるが、「政府が動けないこと。それまで国民が緊急事態に関心を持たず、法的根拠が希薄なこと」がこの時の一番の問題だと感じた。

武漢 李文亮 医生

武漢市公安局武昌区分局の中南路派出所に呼び出された。そこで懲戒書への署名を求められ、訓戒処分を下された。

でも彼のおかげで1月1日に産経新聞は報道ができたし、対処ができるようになった部分も大きい。もう既に情報が隠蔽の手から既知になってしまったからだ。

中国政府を信用した世界保健機構やそれを信用した欧米や日本は多大なる被害を被った。中国がウイルスの隠蔽を図ろうとしたのは火を見るより明らかだ。

結果としてWHOに属していなかった台湾が一番防疫に成功した。

外交でも貿易でも協定でも条約でも、基本的に中国は信用してはいけない。

さもないとこの教訓は活かされないのだと思う。