私は自分自身の滑舌が悪いと信じているので、滑舌を直しに行きました。
結果としてはアドバイスを貰い、多少のヒントと少しの安心感を得ることができました。
自分の滑舌については、よく自分の祖父が「お前は滑舌のせいで損をしている」とか、両親が主にそれについて指摘しました。「口を開けて話せ」とかそういう類のアドバイス?です。

そこで、音楽教室の体験で、「話し方」のレッスンの体験クラスを受けてみることにした。
6時前に最寄りの駅に着き、5分前に会場に到着、なにやら歌っている人の声などが聞こえ、自分の目の前に担当ではない一人の先生がいた。そして彼に「何か書類とか書きますか」と尋ねたところ、ちょっとしたカルテというかアンケートがあるようで、「直したいポイント」や「受けたいクラス」などについて書いた。

カルテを書きながら「自分滑舌が悪いんですよね。それでちょっと来てみたんですが」といったところ、「わかります。私も滑舌悪いですもん」と言われてびっくりしつつ、「えっめっちゃ滑舌良いじゃないですか」なんて返してしまう…




担当の先生が前のクラスのレッスンを終えられ、自分が書いたアンケートと一緒に小さなカラオケボックスみたいな教室に入って行った。

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