TAFEについてなんだけど、TAFEって所謂専門学校で、私立っぽいのもあるし公立っぽいところもある。でもまぁ住んでいる場所によって行ける場所は限られてくると思う。あとcourseの種類は当然メルボルンやシドニーといった大都市の方が沢山あるが、年に3回とかのcourseも沢山あるのでかなり前から要チェックした方が良い。そして、たまに運営がテキトーたっだり、講師を招致している関係で、いきなりcourseの開始日が延期されるとかいうこともあるので、注意だ。
(オーストラリアって時間の履行されないこともよくある。)

対策としては自分の受けたいコースを複数チェックしておくとかが考えられる。このメールが来たのが7月28日で最初からうまく行くなんて考えることはないので、この後メルボルンに転居して、メルボルンでコースを受けた。ほぼTAFE側のドタキャンである。びっくり!

(シドニーからメルボルンはXPTがお勧め。疲れないし…)

後からシドニーから電話が来たけど、オーストラリアでは若干人間不信気味になってたので、シドニーはお断りしました。

それで、メルボルンで、Tafe Melbourneとか調べるとだいたい自分が行ってたHolmesgrenってとこのホームページに行きつくと思う。

ここはcourseも充実している。自分が取ったのは一番右下のグレーのShort Courseってとこだった。うちは実家が空港に近く、直ぐに仕事をみつけるなら貿易だなって思って、その職種を選択したけど、その理由は海外生活が長かったので、なんにも予備知識無しに仕事することを自分が許さなかったのと、メルボルンでは倉庫の仕事をしていたので、現場の感覚がなんとなくわかるからだ。

ただSEとかやってた人とかITに強い人は、それっぽいコースを取ると、世界共通に使われているフレームワークとかがわかって良いかもしれない。日本だけしか採用していないやり方より幅広い視点をGetできるかもしれないので、TAFEに聞いてみたり、いろいろ調べてみると良いと思う。

メイロマさんがWireless wireで言ってることは少し理解できるけど(実際にシステムとかわからないから文章だけ)、今は日本にいるから、実際の仕様書とかグローバルなフレームワークとか全然わかんないし、訊いて教えてくれる人もいないだろう。

それに、海外では実際プロジェクトみたいに働くのが普通なんだけど、日本の人事担当者は「それって派遣ですか」とか言って差別しようとしたりするし、思った以上に変な感じなのでオーストラリアで得られるものは得てしまった方が良いと思うんだ。
10年後とか見据えると、それが身を助けるかもしれないし、日本で一味違うところで働けるかもしれないし、働き方の違いとかを抑えておくと、仕事でも役に立つかもしれない。

(ITのことはよくわかんないけど)

話はすごく逸れてしまったけど、オーストラリアで得られることをできる限り得ておくことが大切だということにまとめられると思う。ちなみにこのアカウントはインターンをわりと一生懸命探して「インターンに来ていいよ」って言われたけど、インターンはやってないアカウントになります。あと、復帰先は派遣社員でした。

→実際にここまでできた